ツールを納めて終わりにせず、業務に組み込み、現場で使われ効果が数字で出る状態まで運ぶ。私たちが担うのは、その確かな進め方です。
01. OUR OBSERVATIONS
入れた生成AIが、成果に変わっていない
多くの企業が生成AIを導入しました。しかし、会社の成果に変えられている企業はごく一部です。
個人任せで止まっている
社員は使うが、会社の業務・成果につながらない
中小企業の64.9%が「会社として導入せず、個人の判断任せ」。商工中金 2026年1月・有効3,892社
入れたのに現場で使われない
契約はしたが、業務に組み込まれず定着しない
効果が期待を大きく上回った企業は日本10%・米国45%。PwC Japanグループ「生成AIに関する実態調査2025 春」
属人化でボトルネック
見積作成・問い合わせ対応・受発注の転記など、特定の人しかできない業務が滞っている
デジタル化に失敗した中小企業の34.2%が「利用が一部の人だけにとどまり、全社展開できなかった」を理由に挙げた。出典 kubell 2025年・N=1,093(従業員10〜299名)
→ 投じたライセンス費が、成果に変わらないまま眠っています。
02. PHILOSOPHY
なぜ、テーマを1つに絞るのか
全社一斉の導入は定着しません。最も効く活用テーマ1つに絞るのが、成果への最短距離です。
生成AIで成果を分けるのは、技術ではなく業務への組み込みです。効果が期待を上回った企業の72%は生成AIを業務プロセスに正式に組み込んでおり、期待未満の企業では14%にとどまります(PwC Japanグループ「生成AIに関する実態調査2025 春」)。
だから私たちは、最も効く活用テーマ(例:営業向けナレッジ検索)に絞り、「現場で使われ、効果が数字で出る」状態を確実につくることに力を注ぎます。1つのテーマの成功が、社内の自走と次のテーマへの横展開を生みます。
生成AIを業務プロセスに正式に組み込んでいた企業の割合(効果実感の差)
業務プロセスに正式に組み込んでいた
業務プロセスに正式に組み込んでいた
出典:PwC「生成AIに関する実態調査2025 春」
03. PERSPECTIVE
なぜ「現場に入って、成果まで」なのか
AIは「入れる」だけでは成果になりません。MITの2025年の調査(State of AI in Business 2025)では、企業の生成AI導入の約95%が損益への測定可能な効果を出せていないと報告されています。Gartnerも、エージェントAIの案件の40%超が2027年末までに中止されると予測します。分かれ目はモデルの性能ではなく、現場の業務に実際に組み込めるかどうかです。
世界のトップAIラボの答え
だからトップラボは「売って終わり」をやめました。2026年、Anthropicは大手投資会社と組み約15億ドルでAI実装の専門会社を設立し、自社のエンジニアを企業の現場に常駐させてAIを業務に組み込む形へ動きました。OpenAIも同時期に約40億ドルを集めて同種の実装会社を立ち上げています。現場に人が入らなければAIは成果にならない、という同じ結論です。
この「現場に常駐して成果まで担うエンジニア」は、Palantirが生んだFDE(Forward Deployed Engineer=前線に出て作る技術者)という考え方が原型です。ただし作り込むほど“その会社しか動かせない仕組み”が残り、提供側が去ると運用も改修もできず使われなくなる、という落とし穴も指摘されています。
FORGEの立ち位置
私たちも「現場に入り、使われ、効果が出るまで」を担います。違うのは、貴社の中に独自システムを置いて縛るのではなく、貴社が既にお持ちのツールを、貴社が自分で回せる形にして去ること。世界のトップラボが大企業向けにやっていることを、中小向けに、固定スコープ・ロックインなしで届けます。
作ったツールはもちろん成果物としてお渡しします。そのうえで本当にお渡しするのは、貴社が自分で回し続けられる状態です。
出典:MIT「State of AI in Business 2025」/Gartner(2025年・エージェントAIに関する予測)/Anthropic・OpenAI各社発表(2026年)
04. THE TIMELINE
5週間で、現場の戦力にする
この5週間の進め方そのものが、本プログラムの中身です(FORGE現場戦力化プロセス)。何を作るかではなく、どの順で見極め、組み込み、自走させるか。決まった進め方があるから、5週間で「使われる状態」まで運べます。
見極め:最も効く活用テーマと現状(Before値)を確定
データ整備:散在する情報を、業務が回る形に整える
構築:既存ツールの活用高度化を中心に、選んだテーマを組み上げる
現場テスト:実際に使い、使われない原因を潰す
定着と成果:研修・利用開始・効果を数字にする
構築は、貴社が既にお使いのツール(Gemini・NotebookLM・Microsoft 365 Copilot・ChatGPT・Claude・Slack 等)の活用高度化が中心です。必要な分だけ軽量な連携や専用構築を加えます。新しいツールを増やす前に、今ある契約を活かし切ることを優先します。
SCOPE
買っていただくのは「どこまでを、どう進めるか」です。
このプログラムの輪郭(スコープ)を、最初にはっきりさせます。何をやり、何をやらないか。そして5週間後に貴社に何が残るか。ここが固定されているから、追加請求も、終わりの見えない作業も起きません。
このプログラムでやること
- 最も効く1テーマに絞った見極め
- 既存ツールでの構築と現場テスト
- マニュアル・研修・運用設計
- 納品後の効果実測(無償・1回)
このプログラムでやらないこと
- 複数テーマの同時着手
- 全社一斉の導入
- 新しいツールの売り込み
- 対象テーマの追加・機能拡張(必要時は別途ご相談)
5週間後に貴社に残るもの
- 現場の2〜3名が自分で回せる状態
- 構築した仕組みと運用一式(設定は貴社所有)
- 効果を数字で確かめる土台
05. OUR APPROACH
5週間を、この3つの原則で回します。
5週間で何が起きるかは前のとおりです。その5週間を、貴社の現場でどう回すか。FORGE Consultingが守る3つの原則をお見せします。
会議室ではなく、業務が流れる現場で見極める
初回ヒアリングは可能な限り対面で行い、誰が何にどれだけ時間を使っているかを、実際の業務の流れの中で確認します。経営が追っている数字(売上・コスト・残業時間)と、現場が日々こなしている手間。その両方を起点に、最も効く活用テーマを1つに絞り込みます。
新しいライセンスを増やさず、今ある契約を成果に変える
Google Workspace・Microsoft 365・ChatGPT・Claude・Copilotなど、貴社が既にお使いの契約を使い切ることから始めます。ツールの入れ替えありきでは設計しません。新しいライセンスを買い足す前に、いま支払っている費用を現場の成果に変えます。
自走する状態に整え、納品後の数字で確認する
マニュアル・ハンズオン研修・運用設計までを標準の納品物に含め、担当者が代わっても運用が続く状態に整えます。効果は納品の1〜2ヶ月後に実測し、改善の余地まで含めて数字でご報告します。
06. COMPARISON
他の選び方と、何が違うか
選択肢の多くは、料金・実装・定着・法務・ツールのどれか一つに強みが偏ります。本プログラムは、固定スコープの料金、実装から定着と効果の数値化、弁護士監修、既存ツールの活用までを一つのチームで束ねます。この5点が同時に揃う組み合わせは、国内でほとんど例がありません。
| 料金体系 | AI実装力 | 定着・効果可視化 | 弁護士の法務監修 | ツール追加 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 大手コンサル | レンジ見積・提案コンペ | ◎強い | △提言中心 | △別契約 | 増えがち |
| 月額顧問型 | 月額の継続課金 | ○ばらつき | ○伴走するが緩い | △一般的でない | 場合による |
| ツール提供型 | ライセンス課金 | △導入まで | ×売り切り | △一般的でない | 増える |
| PoC開発型 | 工数しだいの段階見積 | ◎強い | △実証止まり | △一般的でない | 増えがち |
| 本プログラム | 固定スコープ・診断後に1本 | ◎実装まで | ◎数字で握る | ◎標準装備 | 増やさない |
見積りは、1本で。
固定スコープ・1テーマ・5週間。月額顧問の継続課金でも、レンジ見積でもありません。お見積りは無料診断のあとに1本でご提示します。
市場の主流は、月々続く顧問契約か、要件しだいで幅の出るレンジ見積です。本プログラムは、最も効く1テーマを5週間の固定スコープで仕上げ、見積りは無料診断のあとに1本でご提示します。本体(一括)に時間課金や追加請求はありません。継続(月額・解約自由)は保守ではなく、効果を測り、改善を回し、次に効くテーマを見つける「戦力であり続けさせる」ための進め方です。
最も効く活用テーマを見立てる(無料診断・30分)→※別途、ツールのライセンス費は貴社のご負担となります。
07. SECURITY
機密情報の扱いも、弁護士監修で
AIを使う不安(情報漏洩・著作権・個人情報)に、法務の専門家が標準で答えます。
西村あさひ出身の弁護士による法務監修が、全プログラムに標準で付きます。機密情報をAIに入れてよいかのルールづくりから、著作権・個人情報の扱いまで織り込みます。AIの業務活用と法務の専門性を、同じチームで提供できる会社は多くありません。
08. USE CASES
こんな業務が、戦力になります
まだ実績の少ない新サービスのため、想定のユースケースでお見せします。数値はすべて仮定値です。
見積作成
背景営業ごとにExcelで作成し、1人あたり週8時間。
支援過去の見積と商品データをAIに引かせ、ドラフトを自動生成。
想定成果週8時間が週2時間に(月24時間の削減)。
問い合わせの一次対応
背景同じ質問への回答を毎回手作業。
支援社内マニュアルをAIに引かせ、一次回答の下書きを生成。
想定成果一次対応で週8時間相当の削減。
受発注の転記
背景FAXやメールの注文を基幹システムへ手入力。
支援注文情報を読み取り、転記の下書きを自動化。
想定成果入力ミスの削減と、担当者の残業圧縮。
※Week 1の見極めで、貴社の実数から確定します。
09. FAQ
まずは無料診断(30分)から
貴社で今いちばん効くテーマの当たりを、その場で見立てます。
売り込みではありません。「個人任せの生成AIを、会社の成果に変えられる業務はどれか」を一緒に見つけることが、戦力化への第一歩です。
